株式会社ティアラ

9.06.2018

その先にあったもう一つのエンディング


結婚式のエンディングといえば・・・
花嫁からご両親への手紙、新郎の謝辞、感動的な退場シーンなどが
思い浮かぶはずです。
 
今回は、その先にあったエンディングをご紹介します!
 
大きな被害を生んだ西日本豪雨の翌日、
きっと結婚式を行うべきか、そんな思いが浮かんだりもしたと思います。
 
大変な状況ではありましたが、
ふたりは結婚式を予定通り行うことを決断し、
ゲストはふたりを祝福しに集まってくださいました。
 
普段は当たり前なことが、当たり前ではないのだと感じさせられた結婚式。
 
ゲストをお見送りした後、
オールスタッフの写真撮影の時間を作らせて頂きました。
その後、スタッフに素直な気持ちを話してくださいました。
 
「最初は、結婚式をするか悩んでいたけれど・・・本当に結婚式をして良かった」
 
人生の節目である大切な日をお手伝いさせていただいた感謝と
これから夫婦として歩んでいかれるおふたりにエールをずっと送りたい
そんな温かい気持ちにさせていただけた一日でした☆
 
 
 
 
 
 
 

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