株式会社ティアラ

3.22.2013

シェフとの絆

2013年3月16日
アムボエルで新たなご夫婦が誕生された1日のことをお伝えさせて下さい。


お二人がこだわったのは、
『結婚式らしい華やかな時間の中にも、ゲストに何かを感じて帰って頂くこと』でした。

たくさんのイベントはありましたが、
その一つ一つをしっかり繋げて、お二人の結婚式にストーリーを作ること。
当日しか感じられない感情や表情や出来事を大切にし、その1日に彩りをつけること。
お二人と一緒に準備を進めてきたからこそ、意気込む思いでした。


お二人の出会いのきっかけは「ダーツ」。
ダーツの帰りには必ずパン屋さんに行っていろんなパンを買いました。
新婦様の趣味もパン作り。
新郎様もいつかはパン屋さんで働くことが夢。
シェフとの打ち合わせはとても盛り上がり、
お二人の結婚式に向けての想いもより一層高まったご様子でした。
そんなふとした会話から、お二人だけのオリジナルメニューは完成されました。

結婚式当日、ゲストの皆様の前に登場したアミューズ。
「白胡麻パンと鶏ささみのブルスケッタ」
新婦様が新郎様に初めて作ったパン。そこから始まったお二人のストーリー。
これからお食事の合間合間に出てくるパンは、そんなお二人のストーリーに沿っています。
ぜひそんなストーリーを結婚式でも感じて下さい。

そんな風にご紹介させて頂きました。


無事結婚式を終え、am boelを後にされる時、シェフとかたい握手をされたお二人。
「毎年3月16日は、平日でも休みをとってランチにくるよ」
そう言い残して帰られました。


お二人だけのオリジナルストーリー、たくさんの会話から繋げていきましょう。


まだまだお伝えしたいことはありますが、本日はこのあたりで。
今週末も結婚式や打ち合わせがam boelで始まります。
また素敵なエピソード、お伝えします。










 
 

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