株式会社ティアラ

8.28.2017

オリジナルウェディングを創る


先日お手伝いした素敵な人前結婚式についてご紹介します♪

出席してくれるゲストに関わってもらい、夫婦になる誓いをしたい。

そんなご希望から、一旦辿り着いたのはダーズンローズセレモニー。

「ゲストに関わってもらい夫婦としての誓いを立てたい」
「セレモニーに関わってくれるゲストへに自分たちの気持ちも伝わって欲しい」

こうしたい・・・といったスタイルは無いから、上記の事さえ満たされていれば
ティアラらしい素敵な提案に全てお任せします。

とても嬉しくも、難しい課題として、新しい挑戦の機会を頂きました。

ティアラスタイルの人前結婚式では、序盤に新郎新婦の紹介があります。
ゲストに承認になっていただく上で、まずはふたりのことを知って(思い起こして)頂く。

この日、【ふたりが生まれてから現在に至るまでのヒストリー】と【ダーズンローズの意味】を
ミックスして、「感謝・尊敬・幸福・・・」などフレーズに相応しいゲストに
白いバラを一輪ずつ届けてもらいました。
言葉が交わせる距離感から伝わってくる祝福の気持ち。
紹介されバラを届けてくれるゲストにも贈られる拍手。

今までにないふたりらしいオリジナル人前結婚式が創られました。
今あるものを活かしつつ、結婚式の本質を理解した上でアレンジする。
素敵なオリジナルウェディングをプロデュースするやりがいを再認識させてくれた一日でした♪



8.26.2017

オープニングパーティスタイル


am boelで叶えるオリジナルウェディング。
大好きなガーデン&レストランをどの様に活かすか・・・
最も楽しみであり、頭を悩ませる点でもあるかもしれません。

本日のおふたりの選択は〝オープニングパーティスタイル〟です。
挙式後、夏のキラキラしたガーデンを臨むレストラン。
フィンガーフードとカクテルを楽しみながら過ごすリラックスタイム。

来てくれた感謝をしっかりと伝えて、パーティを楽しむ気持ちが
お互いにグッと高まる時間です。

リゾートレストランで乾杯まで行い、
2階メイン会場では、着席されたゲストにお料理が提供されはじめる。

セレモニー~オープニングパーティ~メインパーティと
全体の構成がさりげなくスムーズに進んでいく。
食事・歓談を軸にした大人リラックスなパーティ♪

8.25.2017

出会った頃の大切な気持ちも結婚式に


大学時代 ギターサークルで出会ったおふたり

今日の良き日を迎えられたのも
お陰様なアイテム






ふたりが奏でたことのある音楽であの日を思い出す

ふたりだけの思い出





大切な仲間と過ごす時間もふたりらしいエッセンス

ふたりにとっても色褪せない記憶として刻まれる





どんなところにもふたりらしさって

きっとあるはず



小さいこともプランナーに話してくださいね

色褪せない記憶を



その日、まだ誰も踏み入れていないチャペル・パーティ会場。
数十分後に迫った挙式開始を前に
新郎新婦おふたりの写真をしっかり残すこと。

パーティが始まったら、ゲストファーストも大切な考え方だから
この時間は、きっとおふたりのために必要な時間。

この日の幸せな記憶を振り返る時、
いつまでも色褪せないふたりらしくて素敵な一枚を。

8.24.2017

時間経過と共に感じる余韻


夏の夜は心地よい。
結婚式の準備が進み、詳細な進行をご相談する中、
日が暮れる時間まで話題に挙がる。

ゲストの到着を迎えたガーデン&レストランは、
すっかり青黒い空模様・・・
ナイトパーティで楽しむムードある空間。

ゲストと過ごすゆったりした結婚式・・・
日暮れが知らせる時間の経過に
〝大人な余韻〟を感じる時間を創出できる。

夏のナイトウェディングも素敵ですよね☆

8.23.2017

プロデュース会社だから出来ること


さぁ、パーティ後半が始まります!
落ち着いたアットホームさで過ごした前半から
ガーデンで過ごすウェディング後半は
ぐっと近い距離でカジュアルさもプラスしましょう!

テーマカラーのバルーンをたくさん手に取り
みんなが待つ緑豊かなガーデンへ。

結婚式を通して、セレモニー/パーティにメリハリを。
パーティも前半/中盤/後半にメリハリを・・・いやSTORYを。

素敵な結婚式には、良い映画のようにSTORYがある。
STORYある一日を叶える事は、プロデュース会社メイドのウェディングにとって大切な事です☆

私たちプランナーに何でもご相談くださいね♪

8.20.2017

手紙ひとつ

 
結婚式のエンディングといえば、「花嫁からご両親への手紙」ですよね。
はじめから感謝を伝える事を大切にしてくださり
「はい、もちろん読みます」なんて言ってくださる花嫁もいらっしゃいます。
 
もちろん、
恥ずかしいから読みたくない・・・
親から手紙とかは止めてくれと言われている・・・
普段から伝えているから・・・
「読まないと考える理由」は人それぞれあるものですよね。
 
ただ、「読む理由が大小問わず一つでも心あたるなら読んで欲しい」と考えています。
 
よくあるから、みんなしてるからではなくて、
これまでを振り返って「結婚式で伝えるべき気持ち」と向き合ってくださいね。
きっととても貴重な時間になりますよ♪
 
「結婚式の手紙って、これまでの子育ての苦労が全て報われるって感じられたりするの」
ある司会者さんが、打ち合わせで口にされた心の籠った言葉です。
 
STORYある一日を創る上で欠かせない事は、一つ一つの瞬間に素直に真剣に向き合うこと。
私たちプランナーが お客様に語るべきことです!!
 
 
 
 

8.17.2017

まずはイメージを描くこと


みんなと過ごす結婚式ですが・・・
その一日には、
みんなと過ごす時間・家族と過ごす時間・ふたりだけの時間が
あって良いと思います。

ブライズルームやチャペルで
誰より早く花嫁姿を家族にお披露目したり、
披露宴会場やガーデンで
ふたりだけで写真を残したり、

これまでの参列経験からでなく、
まずは どんな一日にしたいかイメージしてみること。
最もふたりらしいウェディングを叶えるために必要な事だと思います。

ワクワクするイメージを描いて、結婚式までのプロセスを楽しみましょう!

8.16.2017

素敵なゲストリレー





































「ゲストリレーが起こるような結婚式場でありたい」

ここで言うゲストリレーとは、ティアラウェディングに出席されたゲストから
自分が結婚式をする時も、ここでしたい!
そんな気持ちになって頂き、実現する事です。

いい結婚式にも定義や考え方はたくさんあると思いますが、
<高いゲスト満足度> <二人らしい素敵さ>が伝わった時に
きっとゲストリレーが起こるのだと思います。

先日、3年前にアムボエルで結婚式を挙げられたフレンズから
メールを頂きました。
「私たちの結婚式に出席してくれた後輩が、雰囲気が良かったから、ぜひ見学に行きたいと」

ゲスト満足度を優先する私たちにとって、本当に嬉しいこと。
フレンズにとっても「あなたのウェディング、素敵だったよ」と
思って頂けている事が、何よりの喜びなのです。

これからも「あなたらしくて素敵」なウェディングを目指します♪
 
 

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