株式会社ティアラ

8.05.2021

「詩」

今あなたに届けたい言葉

間近に迫ったティアラ節目の日を前に

キューティパイ倶楽部のパンフレットを見返してみました。

数年前に作成されたそれは

説明を主体にせず、手に取った方に何かを感じていただくための

言葉やレイアウトが組まれています。

何年経っても深く印象に残っている

最終ページの全文をご紹介させていただきます。


「結婚」する花嫁さんに伝えたい言葉たちです。

幸せな結婚式を迎えてください。


*******************************

 

大人になった私が憧れるのは

正当ながらもオリジナリティを感じさせる

スタイルのある花嫁


「結婚」をきちんと理解した上で

オリジナリティを上手にミックスする

それって大人ならではの表現力だと思う


「きれいね」「かわいいね」もうれしいけれど

「あなたらしい」と言われることが

最高のほめ言葉


時代が変わっても 変わらないもの

時代が変わるから 見出されるもの


きっと日常に溢れかえっている

美しいものやすばらしいものを

これからも繊細に感じながら生きたいから


ハレの日は 私らしさを堂々と

8.01.2021

「愛のある」

 Tiara Anniversary photo|Lovous



今回 ラヴュ撮影をされたご夫婦のインタビューをご紹介します♪
(2021年7月|キューティパイ倶楽部撮影)


ラヴュ撮影を依頼したきっかけは?


結婚式から一年を迎えるにあたり、記念日の過ごし方について考えていました。
そんな時にSNSで見かけて、担当してくれたプランナーさんに問い合わせました。




撮影を終えたお気持ちを教えてください。


一年前の結婚式を思い返しながら撮影出来たのが良かったです。
この場所ではあんなシーンがあったねとか。
あの人の表情が印象的だったねとか。



結婚式を挙げたら「さよなら」ではなく

私たち夫婦にとって「ただいま」と戻ってこれる場所があるって幸せだなとも二人で話していました。



結婚式の装いではなく、普段着のスタイルで自然体で撮影を楽しめました。

当日は緊張していた時間も長かったので(笑)。


大切な記念日を私たちと過ごしていただき、ありがとうございました。
2年目も素敵な思い出を積み上げてくださいね。




【Tiara Anniversary オリジナルPhoto】

「LOVE 愛+Vous あなた = Lovous ラヴュ」

-コンセプト
あなたが愛を誓った場所で
あなたの愛しているお子様・ファミリーと愛のあるお写真を

≫フォトスポット
Ⅰ am boel ASC 「チャペルでの特別感を」
Ⅱ CUTIPIE倶楽部「グリーンが広がるナチュラル空間」
Ⅲ Tiara「お子様のイメージに合わせたバルーンコーディネート」

以上の3つのロケーションから1つお選びいただけます

≫撮影時間
お子様1人につき約1時間
たっぷりあるので、お子様のご機嫌に合わせて撮影可能

≫価格
20〜30カット(データでのお渡し)
¥33,000〜

≫オプション
ロケーションの追加可能 am boelのガーデンなどでも撮影OK
ご兄弟などのお子様追加も可能

≫ティアラフレンズには、特別プレゼントもご用意しております
記念日や、お誕生日、大切な日に是非皆様で思い出を残しましょう

≫お問い合わせ

https://instagram.com/tiara_lifestyleproduce?utm_medium=copy_link
ご予約はDMでも承っております。
ご質問などお気軽にご連絡ください♪

7.25.2021

「逆算」

withコロナでの結婚式のポジティヴ論

コロナ禍において結婚式の実施件数やご招待人数は

しばらくの間、コロナ前より幾分か減ると思います。

式場見学にお越しになる方の中にも

「結婚式の実施自体も悩んでいる」

「どんな結婚式スタイルにするか悩んでいる」など

様々な課題をお持ちだったりします。

ご予約済の方も、ゲストをどこまで招待しよう?と

悩んでいらっしゃったりします。


私たちに出来ることは…

ガイドラインに基づく衛生管理を徹底すること。

お客様のお悩みを伺い、最善と考えられるスタイルをご提案すること。

結婚式を諦めずに、どう実現するかを一緒に考えさせていただくこと。


ご延期をされた結婚式を挙げられた方も、そうでない方も。

ご招待ゲストを減らされた方も、そうでない方も。

たどり着いた結婚式を終えたご感想の多くは

『結婚式が出来て良かった!』

まだしばらく続くであろうコロナ禍において

決まった正解はないと思います。

ふたりでしっかり話し合って・親御様にもしっかり相談して

【人生の一大イベント × ふたり】と真正面から向き合ってみてくださいね。

多かれ少なかれ悩みは尽きません。

目の前の壁を一つ一つ越えていくのも良いですが…

おふたりが大切にしたいこと・価値を感じると

達成感に満ちたその日のイメージを頭に描き続けながら

ご準備期間も楽しんでいただきたい。

私たちスタッフの願いです♪



7.20.2021

「背中」

背中を押されるように素直な想いが溢れ出る 

結婚式には心温まる感動的な瞬間があります。

今回は一例として、素敵な中座シーンをご紹介します♪

エスコート役には、迷いなく大好きなご兄弟を指名されたおふたり。
結婚式当日のサプライズに、少し照れながら前に進まれたご兄弟。
普段は言えない感謝の気持ちを伝える新郎新婦。
それに祝福の言葉で応えてくれるご兄弟。
ハッピー感が写真からも伝わってきますよね!
親御様も大きく成長した兄弟の姿を嬉しそうに
家族テーブルの傍を通る背中を見守っていらっしゃいます。
会場全体が笑顔と拍手に包まれる素敵なシーンに。
素直な気持ちを伝え合ったからこそ
退場後ホッとして、和やかな舞台裏です。
相手を想う気持ちを結婚式の日には
そっと背中を押されるように伝えることができる。
結婚式はとても不思議な力が働く一日。

7.15.2021

「オリーブ」

誓いの証“夫婦の樹”と成長していく
オリーブは、異なる2種がかけ合わさることで実を作ります。
そのため「夫婦の木」とも呼ばれています。


ゲスト一人ひとりから土を注いでいただく記念樹セレモニー。
待合では会話をしながら楽しそうに土を注いでくださる姿も。

「幸せになる」誓いを込めて、最後はふたりが水を注ぎ
この日集まった皆様との記念樹が誕生しました
「おめでとう」の気持ちがたくさん詰まったオリーブを
新郎新婦が大切に育てていきます。
大切な人たちとだから創りあげたいシーン。
これまでからこれからへの繋がりも感じられる。

自然豊かなガーデンのある式場がホームグラウンドである
私たちプランナーからもおすすめなセレモニーです♪ 

7.10.2021

「90秒」

慣例に縛られず真っ直ぐな気持ちを宣言しよう 

一日一組でゆったり3時間ほどの披露宴を行ったとしても

新郎新婦が自分の口で気持ちを伝える時間は

決して長い訳ではありません。

「新郎からのオープニングスピーチ」や「花嫁の手紙」といった場面が

真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。


結婚式でふたりらしく想いを届けることに

新しさも、派手さも必要ないと思います。


感謝を綴った手紙を新郎が披露しても良いし、

新婦もオープニングスピーチをしても構わないと思います。


今回ご紹介させていただくのは、

コロナ禍で一度の延期を経て 迎えた結婚式当日、

自分の言葉でも伝えたい!とマイクを握った花嫁のオープニングスピーチ。


オープニングスピーチで抑えたいポイントがあるとすれば、

「来てくれたことへの感謝」また

「披露宴の過ごし方(こんな風に楽しんで)」に触れたり、

「みんなで過ごす結婚式への期待(こんな一日にしたい)」でしょうか。

決意に満ちた花嫁から伝えられたのは、

「コロナ禍でたくさん思い悩んだこと」

「みなさんとの繋がりをより一層大切だと気付いたこと」

「結婚式をみなさんと素敵なものにしたい」

そんな真っ直ぐな気持ちを、飾らない言葉で話されていました。


悩み抜いた日々を超えて辿り着いたその日。

冒頭、花嫁の涙ながらのオープニングスピーチに

会場がじんわりと温かい気持ちに包まれる。

アットホーム(温かく穏やかな雰囲気)であり、

アットハート(心に響き、残る)な時間がはじまる。

そんなことを確信させてくれる90秒の魔法。


7.05.2021

「情熱」

緑に囲まれた非日常の貸切邸宅をふたりらしく飾って

一日一組でゆったり過ごせるリゾートレストラン「アムボエル」
ガーデンだけでなく 館内にも沢山のコーディネートスペースがあります。

待合のガーデン&テラスやパーティスペースは
フラワーコーディネーターにお任せ!
おふたりはエントランスなどのコーディネートに全力を注ぐ!
プランナーとしてもおすすめなアイデアです♪

今回はこだわりのコーディネートスペースを
見事に創り上げてくださったカップルの実例をご紹介します♪

おふたりのテーマは「キラキラ」。
みなさんの笑顔や懐かしい思い出がキラキラ輝く。
結婚式への“希望”や“美しさ”
また、一生に一度の“儚さ”も感じられる素敵なテーマですよね!
結婚式までのふたりの思い出を詰め込んだコーディネート
ゲストからの承認|大切な結婚証明書にもなる「スタードロップス」
「大切なこと」価値観を育んでくれた絵本
結婚式のストーリー性を大切にしながら
ゲストの動線・目線も考慮しながら
前日の打ち合わせ後と当日の朝も飾り付けに励まれていました。
『絶対に素敵なウェディングにしたい』
おふたりの熱い気持ちが、私たちスタッフにも
ビシビシ届いてきました。
もちろん、このコーディネートをご覧になって歓声を上げる
沢山のゲストがいらっしゃったことは、言うまでもありませんよね。

結婚式において ふたりらしく想いを届ける方法に
決まった答えはありません。
ふたりだから生まれた世界に一つのコンセプトを大切に☆

7.01.2021

「心繋がる」

 アイデアひとつでふたりの心はもっと繋がる

「みなさんは“ファーストミート”を知っていますか…」
衣装選びは新郎新婦それぞれで進め
結婚式当日、お支度を整えて初めて会う。
ふたりにとって待ち望んだ特別な日を
より一層素敵なものにする演出。

実は、内緒でお手紙を書いていた花嫁。
これまでの想いがしっかりと込められた手紙。
彼もその言葉の一つ一つを真剣に受け止め、
気付けば、おたがいに涙。

お互いへの想いを伝えあったおふたりの表情は、
これからはじまる結婚式に向けての
期待や決意に満ちていました。

大切な人とでしか作れない時間。
心が繋がる愛おしい記憶。
私たちプランナーがご提案するアイデアが、
おふたりの人生の名場面になりますように。

6.15.2021

「Baby shower」

出産を控えた大切な友達にエールを贈る『Baby shower』


ベビーシャワーパーティーとは…

アメリカ発祥の安産祈願パーティーです。 

妊娠8ヵ月の妊婦とその友達や家族などと食事を囲んで楽しみます。

私たちティアラスタッフも一般社団法人ベビーシャワージャパンの

ベビーシャワーアンバサダー資格を取得。

「妊婦さんにエールを贈る」という素敵なイベントが

より沢山の方に認知され、実施されることを願っています。


アムボエル(岡山市中区国富)やキューティパイ倶楽部(岡山市北区伊福町)などで

お食事からコーディネートまでお手伝いさせていただいています。

コロナ禍ではありますが、先日 衛生管理を徹底して

模擬ベビーシャワーを行いました。

今後もウェディングやレストランでの繋がり・ノウハウを大切にしながら

お洒落でハッピー感あふれるベビーシャワーを♪


【ご予約・お問い合わせはこちら】

Restaurant | 【公式】am boel・ASC(アムボエル)|岡山の結婚式場 (official-website.jp)

6.10.2021

「願い」

コロナ禍においてより一層輝くウェディング 

「プランナーの〇〇さんに感謝を伝えたい」

「スタッフ皆さんと写真が撮りたいです」

コロナ禍において、そのような言葉を掛けてくださることが

とても多くなった気がしています(感覚的にですが…笑)。

<準備期間を精一杯に努めてくれてありがとう>

そんなお気持ちが伝わってきて、スタッフとして

とても幸せな時間ですし、次に進む活力を頂いています。

式場見学時点からコロナウィルス感染拡大が進んでいらっしゃた方も多く

お手伝いを終えて、初めてマスクを外した姿で対面したりなんてことも…。

表情でのコミュニケーションに幾分か制限がある中、

おふたりとプランナーの信頼関係がしっかり築けている事実が

ふと、とても嬉しくありがたいことだと感じました。

今までの結婚式が当たり前ではない現在、

「どのようにウェディングを実現していけるか」

同じ目的を共有した頼れるパートナーのような存在でありたい。

結婚式の価値が薄れるどころか、よりきらきら輝く。

一組一組のカップルとそんな一日を創り上げていきたい。

そう願う今日このごろです。

6.05.2021

「LIVE」

 ライブ感のある現場メイキング

ティアラウェディングを語る上で、いくつかのキーワードが存在します。

「結婚式にはストーリーがある」

結婚式がテンプレートが決まった定番なものでなく

最高の笑顔と感動が生まれる上で

とても的確な表現だと考えています。

語り継がれる素敵な映画や物語のように

人の気持ちや物事の背景まで感じ取れるようなエッセンスを。


私たちプランナーは、結婚式全体のストーリー性を大切にしながら

楽しい時には、思いっきり楽しんでいただける

気持ちを伝え合うシーンでは、素直に感動と向き合える工夫を

一日を通して随所に散りばめています。


今回、ご紹介させていただくのは挙式+ご親族パーティーを終え、

友人たちとの二部制パーティの幕開け。

おふたりからのご要望は

「一部からの繋がりを感じることができること」

「サプライズ感があり楽しいスタート」でした。


新緑が美しいガーデンとレストランを開放した待合。

ゲスト皆様のお揃いを確認して、一部のダイジェスト映像を上映。

数時間前の幸福感と感動をシェアさせていただきました。

上映終了と同時に、軽快な曲が流れ

テーマカラーのバルーンを手にゲストのもとへ。

「全員で楽しく幸せな時間を一緒に過ごせますように」

願いを込めたオープニングスピーチとともに

一斉にバルーンを空に放つ。

すべての進行をノンストップで。


ダイジェストをご覧になるゲストの良い表情。

バルーンを持って入場に向けて待機する新郎新婦。

心躍る入場シーンになったことは言うまでもありませんよね…。


すべてはワクワクが詰まったライブ感のあるファーストコンタクトに向かって。

その一瞬に駆けるスタッフ同士のやりとりも

とってもスリリングなんですよ。


「大切」

挙式前のおふたりだけの時間を大切にしています。

また、ふたりを育てあげたご両親様との時間も大切にしています。

モーニングや黒留袖をお召しになられたご両親様を

チャペルへご誘導させていただき、

挙式本番さながらの扉オープン。

チャペルから溢れる光に照らされる親御様の表情は

ほろりと涙を流されたり、とっても明るい笑顔だったり。

この場面に立ち会えるのは、裏方であるスタッフの大きな喜び。


今回は先日あった対面シーンをご紹介いたします。

なぜかと言いますと…

「コロナ禍で開催不安もあり迎えた結婚式への家族の想い」

「結婚式を挙げるふたりへの熱いエール」

が、とても素敵だったから。



写真のみですが、この幸福感に満ちた瞬間が共有できたなら幸いです。


6.01.2021

「自然体」

美しい景観と美食でもてなす大人婚

緑溢れるガーデンを自由に行き来できるリゾートレストランで 

ご家族・ご親戚と過ごすアットホームなパーティ。

初々しい新緑が光を浴びてキラキラと美しく

また、上品で優雅なおふたりの姿がとっても素敵でした。


“肩肘張らずに気取らない空気感”

式場見学の際、おふたりが見出して下さった違いがしっかり表現された

大人なリラックスパーティです。

5.21.2021

「この日」

「その日」と向き合い、幸福な「この日」がある 

以前こちらに投稿もしましたが

コロナウィルス感染拡大を受けて、結婚式のご延期が続いた2020年を中心に

「その日プロジェクト」を行っていました。

結婚式を予定していた日にちは、おふたりにとっても私達スタッフにとっても

特別なものでした。

ぽっかり空白のような一日を、カップルはどの様に過ごしていらっしゃるのだろう。

そんな中、その日に結婚式を予定されたおふたりがふいにam boelに

足を運んでくださったことを機に「その日プロジェクト」を始めました。

”私達はおふたりの空白になったその日にも向き合う”ことを宣言した形です。

この動きはメディアにも取り上げていただきました。

こちらは挙式前のおふたりだけでのスナップタイムでの一コマです。

なぜ特別かというと、前述のカップルこそ、こちらのおふたりだったから。

その日も私服で撮影したのと同じ構図。

今日はついに迎えたウェディング。

ドレスとタキシードでパシャリ。

コロナ禍は続いても、幸せな結婚式を挙げられるカップルが生まれること。

一組一組の想いと向き合いながら、最善のご提案・サポートをこれからも。

5.18.2021

「OKINAWA」

思い出の場所「沖縄」をテーマに

ふたりらしい結婚式を一緒に創り上げるために

こんな質問をさせていただくことがあります。 

「おふたりの思い出の場所はありますか?」

そのお答えがとてもふたりらしくて素敵なものが存在した時

また、それが実現したいウェディングイメージに相応しい場合、

ヴィジュアル化されるテーマになることがあります。


式場見学の際、緑溢れるam boelのガーデンをとっても気に入ってくださったおふたり。

初めての打ち合わせの際には、思い出の場所である沖縄を取り入れた

”ゆったり過ごせる”・”非日常”を表現しようと決まりました。



いつもよりさらに心地よいリラックス感に包まれたam boelで

一年越しの結婚式が始まります。

5.15.2021

「Another Story」

誰に知らせるでもない演習をさりげなく 

色とりどりのバルーンを手に 高揚感に包まれたガーデン

「新郎新婦おふたりとここにお集まりの皆様の幸せを願って」

「1・2・3 おめでとう」

優しい光が注ぐ春空に バルーンがゆっくり舞い上がっていく



一見よくあるバルーンリリースのワンシーンですよね

でも…リリースされる直前 新郎の手には数年前に他界されたお父様への手紙

沢山のことを教えてくれた感謝を込めた 天国へのメッセージ

この日のバルーンリリースに込められたもう一つの意味を知っているのは

新郎新婦とティアラスタッフのみ

(一番近くにいらっしゃった方は気付かれたかもしれませんね)

打ち合わせ中の一つの会話から生まれたりする

「みんなに知られる事のない さりげない演出」

全体と違った目線で素敵なワンシーンを見守る プランナー冥利に尽きますね


5.12.2021

「言葉のチカラ」

あなたらしくて・真っ直ぐな言葉が持つチカラ


オープニングスピーチや謝辞など新郎新婦がゲストに向けて

メッセージを送るシーンってありますよね。

畏まった言葉で丁寧さや誠実さが伝わるのも素敵ですし

緊張しながらも一生懸命言葉を繋いでいらっしゃる温かさも

お人柄が表れて とても良いですよね。


先日とても素敵な謝辞(感謝の言葉)に出会いました。

ぜひ こちらでご紹介させてください。


桜も咲いた4月上旬のその日

その日は事前の予報通りに 一日中穏やかな雨が降り続きました。

(結婚式の日が雨なんて 何だか残念だね…)

きっと多くの新郎新婦がそう感じるでしょうし

ゲストにもそんな思いで新郎新婦を見てしまうことはあるかもしれませんよね…


大切なデートの日、ふたりで籍を入れる日、愛娘が生まれた日…

私たちの大切な日には いつも雨が降るんだなと思います

今日皆さんに集まっていただき、大切な日がまた一つ増えました

今日は本当にありがとうございました


マイナスからプラスへ

二人の考え方・物事の捉え方が素敵すぎて 会場中が温かい雰囲気に包まれる

感動的なエンディングに花を添えてくださいました


結婚式の数だけ・新郎新婦の数だけ

伝えたい気持ちやその人らしい伝え方があると思います

これからも沢山の素敵な言葉に出会えるでしょう

新郎新婦が胸を張って素直な気持ちを届けることを

これからも肯定し、一番近くでサポートしたいと感じました

5.09.2021

「普遍性」

家族に見守られながら夫婦としての誓いを 

岡山県総合グラウンド内に佇む洋館 キューティパイ倶楽部。

これまで二人を一番近くで見守ってくださったご家族への感謝を込めた

プライベート感たっぷりの結婚式。

お互いの家族との絆を深める食事会は

趣ある洋館と新緑のガーデンを行き来しながら。

おふたりが選んだ料理とスイーツでおもてなし。


夫婦としての誓いは、緑と風を感じながらの開放的なガーデンセレモニー。

気取らず、飾らないお二人の優しいお人柄が選んでくださった

「何年経っても変わらない」思い出深い結婚式。

シンプルでありながら、余白を十分楽しめる穏やかな結婚式。

5.06.2021

「花道」

3年の準備期間をご一緒させていただいた親愛なるおふたりへ

おふたりがアムボエルを選ばれた日から 3年目の春。

いよいよ待ち望んだ結婚式の日を迎えました。

私たちスタッフと出会ってくださり、任せていただいた日から

おふたりも「ご入籍」「ご出産」など

家族としての歩みを続けていらっしゃいました。


人想いで優しいお人柄のおふたりは

打ち合わせを終えるとランチやディナーにも

積極的にご参加くださり、沢山の時間を会場で過ごしてくださいました。

結婚式を迎えるまでの準備期間

間違いなくアムボエルは、おふたりにとって特別であり身近な場所だったと思います。


以前は料理人として働いていた新郎さん。

「大切な人たちをどんな料理でもてなしたいか」

当日を迎えるまでに何度もシェフとそんな会話を重ねました。

「結婚式をする時期も・招待する人も諦めない」

”ご家族・ご親戚”と”ご友人”との時間を分けて

ゆったり過ごせる二部制ウェディングを叶えられました。

おふたりのお人柄と真心込めたおもてなし

素敵な時間を過ごされたのは言うまでもありません。

そんな3年間の締めくくりは、一日のはじまりの場所であるチャペル。

幸せの余韻をが感じながらオールスタッフで作る花道。

「今日までの日々への感謝」と「これからも大切な場所であり続ける」

誰もがそんな熱い気持ちで。

5.03.2021

「Lovers」

 憧れのイメージを自分たちの結婚式で実現!「Lovers / sumika」幸福感に満ちた時間

おふたりが式場見学で初めてアムボエルにお越しくださった日のこと。

「家族への感謝を伝えたい」といった愛情の深さ。

「季節を感じれることの豊かさ」など私たちの考えにも深く共感して下さったこともあり、

数ヶ月経った今でもとても印象に残っています。

何より、「実は、理想の結婚式のイメージがあるんです…」と話してくださったことが、

とても素敵だったから。


ロックバンド「sumika」の人気曲である「Lovers」のPV。

そんなヴィジュアルとハッピー感に満ちた一日を叶えたい。

ありきたりな言葉することを避け、PVから受け取るイメージで伝えてくださる

おふたりの感性がとても素晴らしいと思いました。

コロナ禍で悩ましい準備期間を過ごされ、

お互いのご家族様のみを招いたスタイルでしたが、

おふたりが大切にされていたことは、確かにその日現実に。


「結婚式を挙げてよかった」

愛する人たち・大切な人たちと一緒に過ごした思い出が、

ずっとアムボエルに集ったみなさんの心に残り続けますように。


 
 

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