株式会社ティアラ

9.28.2014

爽やかな沖縄の風が吹く 「来てくれて ありがとう」

夏の日差しが差し込む待合室に用意された
ゲスト一人ひとりとの思い出の写真たち。
全国各地から結婚式に出席して下さるゲストに伝えたい
「来てくれて ありがとう」の気持ち。
写真がきっかけで弾む思い出話。

披露パーティは、敢えてメインテーブルを設けないスタイルで。
「僕らとゲストの間に壁を作りたくない」
ふとした言葉から生まれたアイデアでした。

食事歓談の時間は、新郎新婦もゲストの席へ。
各卓に席を設けて、同じ目線で過ごす事を大切に。

エンディングが近づく頃、
新郎の出身地 沖縄民謡が流れ
カチャーシーが始まる。
沖縄からのご親戚によるレクチャーに習い
ゲスト全員 両手をあげて 右へ左へ
会場中を沖縄の温かい風が包み込んでいく。

結婚式に忘れられない瞬間が生まれるとしたら
きっと 大切な人との夢中の中。
新郎新婦にとって ゲストにとって
色褪せない思い出になる。








9.26.2014

あたたかな時間の中に

食事歓談から和やかなゲストインタビューの時間になる。
各時代で語られる新郎新婦のエピソード。
徳島出身の新郎、
離れている時間の分、懐かしい話がとても感動的になる。

エスコート退場は、おじいちゃん&おばあちゃんをサプライズ指名。
孫を想ういとおしい表情がとても印象的。
そのシーンを見守る家族からは嬉し涙。

新郎父の謝辞で語られる本音。
地元 徳島から長男を送りだす苦渋の決断。
結婚式を通して、沢山の人達に囲まれて成長した息子の姿。
ゲストに向けた「息子を頼みます」という言葉は
とても力強く、温かかった。

退場直前の一瞬・・・
あまり誉めてくれた記憶の無い
厳格な父から息子へ 差し伸べられた右手。
「本当に成長したな。よくやった。」
そんなメッセージが伝わるような突然の握手。






9.24.2014

等身大のふたりで

受付を済ませたゲストから歓声があがります。
ふたりの思い出の写真を飾ったフォトブース。
楽しそうなフォトグッズ。
ハンドメイドのパンフレット。
ふたりの結婚式への想いが深く伝わります。

これまでの歩みを漫画としてパンフレットに掲載。
待合時間に目を通されて、微笑むゲストの表情が印象的です。
そして、漫画の一つには、
『ふたりを繋いだ 鰆と黄ニラの餃子仕立て』
当日振舞われるオリジナルメニューの誕生秘話も登場。

ゲスト卓は、まるで家族の食卓のような雰囲気。
ふたりのデートの記憶を巡らせています。

挙式前の親友との時間
バブルシャワーでの祝福
スイーツでのおもてなし

ゲストの心に残る一瞬のために
ふたりが準備した事が
一つひとつカタチになっていきます。






9.19.2014

アニバーサリーの過ごし方

昨年9月に結婚式をお手伝いさせて頂いたおふたりから
素敵なメールをいただきました。

東京在住のため、結婚式後にお会いする機会は多くありませんが、
夫婦としての約束事を決められたそうです。

「毎年の記念日に家族写真を撮ることにしました」

近況報告と合わせて、
撮影された写真を送って下さいました。

結婚式を通じて、家族になります。
素敵な夫婦としての約束事を紹介させて頂きました。

皆さんはアニバーサリーをどう過ごされていますか。

9.11.2014

つながりを再認識できる 特別なおもてなしウェディング

「ふたりにとって ゲストにとって 繋がりを感じる結婚式を」

挙式後のレセプションパーティでは、
願い事をくくりつけたバルーンを手に
ゲストが初夏のキラキラしたガーデンへと進みます。
白とライムグリーンの爽やかなバルーン&カクテル。

二日後は、七夕。
ゲスト皆様の願い事を乗せたバルーンが
空高く舞い上がっていきました。

結婚式で大切にしたのは、
ふたりらしいオリジナル料理。
ゆかりのある場所をテーマにしました。

前菜:新婦の出身地 福岡を表現
「マグロとアボガドのタルタルと久保田農園の野菜 胡瓜のビネグレットソース」

温菜:二人が暮らす岡山を表現
「仔鴨胸肉のキャラメリゼとフォアグラのソテー マスカットと葡萄のソース」

魚料理:新郎の出身地 愛媛を表現
「愛媛県愛南漁港からの本日鮮魚と天使の海老のアクアパッツァ風」

一皿一皿提供される料理が、各テーブルで歓声を生み、
ゲストにとって心に残る料理になって行く。
大切なつながりを再認識するおもてなしウェディングです。







9.10.2014

遊び心を大切にした帰国後パーティ

リラックスした雰囲気を大切にした
ハワイ挙式後のウェディングパーティです。

ハワイウェディングの思い出の映像やアルバムを飾り、
心地よい初夏のガーデンで始まる1日。
招待状が告げたドレスコード「Blue」を取り入れたゲストが
和やかに交流をする。

オリジナルカクテルもフライングバルーンも
鮮やかなBlueが美しい。
デザートは、パティシエ特製のパンケーキ(ハワイ風)です。

ハイセンスな遊び心を大切にしたパーティは、
沢山の笑顔溢れる幸せな時間を生み出しました。








思い出の品

 先日、ティアラオフィスではプランナーのある勉強会が行われました。




ずらりと並んだ素敵な器やアイテムは、岡山ブランドである MAORI (マオリ)のもの。
私たちスタッフもファンの多いブランドです。

この日は、MAORIを作られた堀商様による、商品の勉強会を設けていただいたのです。

引出物専門のブランドなので、店頭では売っていません。
大切な結婚式で贈るもの、だからこそのこだわり。

・手作業で世界にひとつの贈り物
・シンプルで飽きのこないデザイン
・手に馴染む使いやすさ
・自然素材のあたたかみ
・重くなく持ち帰りやすい

このように気持ちが込もったMAORIの品は、時が経っても味が出て、長く楽しんで使えるようにと、ゲストの手に渡ったその先のことも考えて作られています。

結婚式に出席してくださった皆様へ
感謝の気持ちを込めて贈る引出物。

どんなものが喜んでいただけるか
贈る方の顔を思い浮かべて…
気持ちを込めてチョイスしたいですよね。

結婚式の贈り物を
おふたりにとってゲストにとって
大切な思い出の品に。



9.05.2014

Yes I do

【サムシングブルー】

結婚式当日 花嫁が何か青いものを身に着けると
生涯幸せな結婚生活を送ることができる
というヨーロッパの言い伝え
 
 


いつも明るくしっかりものの新郎様。
とてもおしゃれで結婚式の準備を楽しんでくださった新婦様。

海外のウェディングに憧れをお持ちで
ドレス、ヘアメイク、フラワー、ペーパーアイテム
どれも本当にこだわって選んできました。
 

そんな新婦様が結婚式当日取り入れたサムシングブルーは
このネイルでした。



淡い上品なブルーにさりげなく『yes』の文字。

―Yes I do

『誓います』という意味のその言葉に
彼女の結婚式に向けた想いを感じることが出来ました。

表現の仕方や込める想いは人それぞれ。
嬉しそうにこのネイルを見せてくれた新婦様の笑顔は忘れません。

自分らしく想いを表現して
結婚式の準備を楽しんでみませんか。
 
 

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