2016年、改めましての最初のブログは、
2015年に伝えたくて、伝えきれなかった、温かい一日のＷｅｄｄｉｎｇ Ｐａｒｔｙ。
受付でゲストをお迎えするのは、
当日、出席が叶わなかった新婦家の愛犬をイメージして作られた、
一つのウェディングツリー。
ツリーが彩られていくうちに、パーティ始まりへのカウントダウンが
始まっているかの様に感じます。
ガーデンタイムはおもいっきり楽しく！
突然呼び出された、ご両家お母様は、
驚きながらも にっこり笑顔。
”今まで美味しいご飯をありがとう”どうしても伝えたかった感謝の気持ちです。
会場に入ると、ゲストは更にびっくり。
手書きの”ほうじ茶 パッケージ”だけでなく、
席札の裏には、ひとりひとりへ…ぎっしり埋まったメッセージが…
出番があるのは、お母様だけではありません！
こちらはノリノリでご登場、
両家のお父様です。
ゲストも大注目の中、サプライズフランベ大成功です。
お気に入りの居酒屋さんでの一品。
自分達が、美味しいと感じるもの、
それを大切なげゲストの皆様にも体感して欲しい、
そんな思いが溢れ出ます。
パーティのエンディングは、
ご家族揃って、今日一日の思い出を。
これから、お家に遊びに行くときは、四季折々のお花をもっていくね。
そんな気持ちで渡した、花瓶。
そして、お互いのご両親へ
”これから 宜しくお願いします”の意味を込めて書いたお手紙。
大切に握りしめたそれぞれのギフトを手に、
ダイジェストを眺めるご両親様が印象的でした。
”心を込めたおもてなし”
何よりも大切にして、伝えたかったこと。
あたたかく、まっすぐ 皆様の元に届いたと感じる、そんな一日でした。
