「おめでとう」の気持ちで完成する世界に一つのウェディングブーケ
昔、欧米である男性が変わらない愛の証として
野に咲く花を束ね花束にして贈り
愛する女性にプロポーズをしました。
その思いを受け入れる合図として
女性は花束の中から一輪を男性の胸ポケットに挿したそうです。
このお話を結婚式に取り入れたのがブーケセレモニーです。
人気演出に「ふたりらしさ」らしさをプラス
ご招待された大切な方々の中 なお
とてもお付き合いが深い・大変な時期を支え合った方たちをご指名して
新郎の元までお花を届けていただく。
きっと向かい合った時 ふたりにしか分からない
気持ちの交換がなされているはず。
たくさんの気持ちを受け取って完成させるブーケ。
「幸せにならないといけない」
男性にもきっとそんな思いが湧いてくる素敵な演出だと思います。
よくある定番演出もちょっとした工夫でより素敵に。
物事の意味・価値と向き合うと浮かんでくるアイデアがありますね。