「その日は父親の私の誕生日でした。
あぁ、私の誕生日まで待っていてくれてんだなぁと思いました」
「母親のお腹の中が居心地が良かったのか、
予定日よりも少し遅れてやってきました」
パーティの始まりの一コマ。
ご両家お父様より、新郎新婦お二人の紹介文が読まれました。
少し照れながらも、きちんと耳を傾け、
両家お父様のユーモア溢れる文章に、会場内にはあたたかな笑い声も響いていました。
来てくれるゲストみんなで盛り上がりたい!ということを何よりも大切に、
準備を進めてきてくださったお二人。
そんな中でもしっかり伝えたい想いは、
ご両親様へと向いていました。
家族が並んで向き合う姿。
何よりもお二人の人柄を感じ、心地よいお時間となりました。