先日、このブログでもお花見ウェディングを紹介させて頂きましたが、
同じテーマを持ちながらも、また一味違った3月下旬のWeddingをご紹介させて頂きます。
日本人の心に四季の大切さが染みついており、
その美しさを共感できることの素晴らしさを感じます。
この日、新郎新婦のお二人がパーティ会場に選ばれたのは、
am boelの1階レストランスペースでした。
皆様の目線の先には、日の光を浴び、真っ白なドレス、タキシードが更に美しいお二人
背景には、この日のために咲き始めてくれた様な桜の木々となりました。
ご親族様との和やかなパーティは、
お互いの親族様に、夫婦としての姿をしっかりとみて頂くため、
テーブルごとに新郎新婦も着席をさせて頂きました!
新郎新婦そろっての中座のシーン
お二人が中座した後も、桜を見ながら皆様で楽しくお食事の手を進めてくださいました!
お色直し後、和装に着替えられたお二人が手にしたのはお重箱。
お花見といえば、皆で囲むお弁当・・・・!
そしてそこで登場したのが、ご両家母の味でした。
ひとつひとつ丁寧に皆様に運ぶお二人。
少し照れながらも、おいしそうに食べてくださる、
両家お母様の姿もとても印象的でした。
そして、デザートタイムには、
当日が誕生日だった、新郎さんのバースデイのお祝いを…
ご両家が一つの家族の様に、楽しみ、共につくりあげていく一日となりました。