家族への感謝を込めたジャケットセレモニー
結婚式で家族への感謝を表現する方法は、花嫁の手紙をはじめ
エスコート役への指名やベールダウンなどが定番でしょうか。
最近少しずつ増えてきているのが、ベールダウンの新郎版とも言える
【ジャケットセレモニー】が挙げられます。
進行の仕方は様々あるようですが…
今回は、お母様からジャケットを着せていただき、
お父様からはグローブを手渡して頂きました。
インターネットで検索すると…
お父様がジャケットを着せて、お母様がブートニアを挿していたり
お父様とバージンロードを一緒に歩んでいたり
様々な表現が実例としてあるんですね。
どれが正解・不正解ではなく(どれも一つの解だと思います)
おふたりの人柄やご家族とのエピソードを丁寧に伺った上で
最善の方法を選択、ご提案していけたらよいなと感じました。
ジャケットセレモニーに関わらず、
結婚式を機に、これまでの人生を振り返り、
湧き上がってくる気持ちをおふたりらしく表現されるサポートを今後もしていきたいと感じます。